本日より製作日誌が不定期で始まります
初回は企画担当である私大高が更新です
今は8月作品公開に向けて準備を進めています
このプロジェクトは昨年8月に立ち上げたものなので、もうすぐで1年経つことになります
まだ振り返るのには少し早いですが色々とあったなあと
ぽろっと言ったことが発端で始まりましたがここまで来ました
来ました、というより来てしまいましたの方が正しいかもしれません
先日の配信でもちょろっと言いましたしほんとどうかしてると思うのですが、
ぶっちゃけ経験浅いやつがやる様な企画じゃないです
なんなら主宰向いてないやつがやるもんでもないです
企画者かつ主宰としてこんなことを書くのもどうかと思いますが、ロボットじゃないし私も1人の人間なので敢えて書きますが、
やれて良かった半分やりたくないこともありました
立場上いろんなことをたくさん言われたりもしました
やりたくないならやらなければいいとか
ここではそんな感じの話を少しずつ書いていきます
今回はどんなやつがこの企画を動かしていたか簡単に
私の名前は大高瑞希です
オオタカ タマキです
よくミズキと言われますがタマキと読みます
高校時代から演劇に興味を持ち、2017年よりひっそりと俳優として活動を始め、2019年にユニットを立ち上げて作・演出もやっています
Project RE:(プロジェクト アールイー)というところに今年の2月までいました
作品に出た回数は2桁もいきません
ユニットの主宰をやっていますが演劇作品を創ったのは2回、そのうちの1回が7人の座組みで二人芝居、もう1回が一人芝居を無観客収録で配信をしました
私には何もありません
何かのコンクールで入賞したことも、出場も応募もしたことすらありません
残念ながら何か特別なスキル(例えば幼少期にバレエを5年やってたとか)も持っていません
無名の演劇人、ハッキリと言えば素人です
それでも何をどうすればいいのか、何が正しいのか分からない中、足りない頭で自分なりに考えて、不器用なりにプロジェクトを動かしてきました
次回以降いろんなことを書いていきますが基本山場しかありません
記憶があやふやなところや、(たぶん)良くない例等と記載するかもしれませんがよければお付き合いください
次回に続く
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